« 過去記事発掘ぅ2 | トップページ | 偏狭で頑迷な皆様へ »

2008年6月29日 (日)

さよなら江原さん

昨日のオーラの泉は酷かったですね。私はもう完全に見限りました。

狩野英孝、私結構好きなのにもう散々な言われよう。

神主は神主らしく?逃れられない宿命もある?んなもんクソくらえだ!自分の生きたいように生きて何が悪いの?生まれた時からどう生きるかが決められてる人生なんて最悪じゃん!

下衆の勘繰りとか言うけど、無償の愛というのは言わなくたって伝わるものです。本当に無償の愛だったなら「神社なんて継がなくてもいいんだよ」というメッセージを発する機会なんていくらでもあったはずでしょ?子供にそんな勘繰りをさせるほうが悪いんで、下衆の勘繰りという断罪はまったくナンセンスだ。

小さい頃から神社を継げということを言われまくって育ったのは事実なんだから、その結果「僕は跡取りとしてしか愛されてないんだ」と思ったらそれがすべて。それはそう思っちゃった子供が悪いの?否!そんなものは親の期待が悪いに決まってる。

で、結局最後は神主になります、ってオイ!お前はそれでいいのか狩野英孝。地域の人達のためってさあ、人間って地域の人達のために生きてんの?へ~、常にみんなのために何かをしている立派な人間しか存在意義はないんだ。それは知りませんでした。

そもそも誰かのためなんていうのは欺瞞なのです。なんにしたってそう。自分がやりたいからやってるという事実を見失い「人のため」とか言ってる人間のタチの悪さを考えれば分かるでしょう。人間なんて結局は自分のためでしかないのに。

私は誰にも感謝しないし、誰にも束縛されないし、誰のためにも生きない。全ては「自分がそうしたいから」そうするのです。これは前にも書いた。

人一人の人生や苦しみを無視して神主は神主らしく生きろなどとは言語道断、愚の骨頂。狩野の今まで生きてきた苦しみやわだかまりをあんな風に片付けるなんて。人をなんだと思ってるんだ。

結局は家のために神社を継ぐってことが狩野にとっていい選択だったのか?江原さんに言われてその時は継ごうと思ったっていざ実家に帰って親の顔を見たらやっぱり自分じゃない誰かが求められてる気がして苦しむんじゃないの?大丈夫?と要らぬ心配をしてしまう。

狩野がそれでいいならいいけどさ。でもあんなつまらない説教で人がどうにかなるのを見せられるのは気分よくない。

神々とかなんとかいって行動を制約されるのはまっぴらだ。江原さん、一時期好きだったのが嫌になる。やっぱりあなたは変わられてしまったのですね。もういい。もうスピリチュアルなんて信じない。

私のこの壊滅的な性格がもしかしたら悲劇的な前世によるものかも、という考えももう捨てる。私の性格は私のせいだ。

信じてたのに、信じてたのにぃ!もうあんな番組二度と見るもんか!でも来週は小島よしお。見ますよ。ええ見ますよ。だって好きだもん。

|

« 過去記事発掘ぅ2 | トップページ | 偏狭で頑迷な皆様へ »

テレビネタ」カテゴリの記事

コメント

オーラの泉を僕も見ました。たしかに、あの人の一生を生まれで限定してしまう物言いは無いなと思いました。


特に美輪明宏があなたは神饌に食わせて貰ってたんでしょという趣旨の発言はあんまりだろと。親がどんな事をしてお金を得ているかなんて、ある程度成長するまで知った事じゃないですからね。その事に恩義を感じて恩返ししろとはヤクザの家に生まれたら親が迷惑掛けた分、子供も何らかの贖罪をしろという暴論に等しいでしょ。(ちょっと言い過ぎかもしれませんが)


ただ、いやらしい事に今の自分が他人事として見た時やるべき事なすべき事が逃れようが無い状態で存在するのは羨ましいと思う下劣な心が在ります。現状を自力では打開出来ないから戦争でも起こらないかなと夢想するような鬱屈した感情です。なので余り激しくは無い生煮えな感情になってしまいます。もし僕が当人なら絶対反発していたでしょうが(笑)


オーラの泉は深夜のオカルト番組の時がよかったです。半信半疑でワクワクしていた時が。週刊誌などに叩かれてめったな事が言えないのは分かるけど、細木数子よりソフトな常識講座みたいでワクワクしませんね。 でもここまで来たらやってたら視聴してしまうな(泣)

投稿: たくや | 2008年6月30日 (月) 03時55分

私も見ました。狩野さん好きです。

美輪さんたちはあんな言い方していたけれど、
結局枝葉を切り捨ててよくよく聞けば、結論は、
「芸能人やりながらでも何の問題もないのだから、一つのステップアップとして、神職の資格もとったら。」
というアドバイスだったと思います。やめろとは言ってなかったし。
結局そうしたほうが、狩野さんにとっても実家にとっても宣伝になるし、
狩野さんの芸のこやしにもなる。
神社だって人気商売みたいなところありますもん。

神饌うんぬんは、
郷里の人や実家の家族が、自分の子供時代を支えてくれた、
といった程度の意味にすぎないとおもいます。

狩野さんはああいう芸風で、
郷里では「あそこの息子はなにやってんじゃ」みたいな扱いも
うけているということでしたから、
「みんなの力になりたいと思っても、もううけいれてもらえないかもしれない」というような漠然とした心配も多少あって、
踏ん切りが着かず、相談したのではないでしょうか。
まあ、実家の宣伝や「意外な僕の一面を見せるよ」的なこともかねてたとは思いますけど…。

だから美輪さんたちも強い勢いで後押ししてあげたほうがいいと思って、わざとあんな言い方をしたのではないでしょうか。
番組で叱られれば、「みそぎ」にもなると思うし…。
郷里のひとたちは、多分自分たちが「近所の神社のせがれ」をけなすのはいいけど、
よその人が全国版で「おらが神社のせがれ」を叱ると、
「なんもそこまで言わなくても…」と思って、
狩野さんが郷里に顔を出したとき、温かく迎えてくれるようになるのではないでしょうか。

狩野さん、これからも面白いネタをがんばってほしいです。

投稿: ミチ | 2008年6月30日 (月) 14時19分

たくやさんへ

そうなんですよ、生まれでこの先こうしろというのが方向付けられてしまうなんて、とんでもない話です。

>やるべき事なすべき事が逃れようが無い状態で存在するのは羨ましい

これは私のようなお気楽人間にはない感情ですね…。私は全てが自分の自由意志に基づいていなければ納得いかないっという傲岸不遜で身の程知らずな馬鹿なので。

自分の事をゴミだとか何とか言いつつも結局は自分が好きで、なんだかんだ言いつつも結局は居場所がある私には、誰からも何も強制されないということが至上の幸せなのです。

戦争という外的要因を待つしかないほどの苦しみに対して私は概して鈍い。普段忌み嫌う幸せ者の鈍感さが自分の中にもある気がして、少し嫌になります。


>オーラの泉は深夜のオカルト番組の時がよかったです。

そうそう、私にもありましたワクワクしながら見ていた頃が。本当に私の守護霊は誰だろ、とか、私のオーラの色は何色かなあ、とか考えてたんですよ。前世は何かとかね。今になってみれば恥ずかしい限りです、本当に。

投稿: ニヒリスト | 2008年7月 2日 (水) 01時33分

ミチさんへ

はじめまして、コメントありがとうございます。

>一つのステップアップとして、神職の資格もとったら
というアドバイスだったと思います

うーん、確かに美輪さんも芸人を辞めろとまでは言ってませんでしたが、神主云々は一つのステップアップレベルではなく有無を言わさずというふうに私には見えました。

それで、私が思うにこの先は好みだと思います。狩野英孝や江原さん、美輪さんが実際にどのようなつもりであったかは私達には分からないわけですし、すべてはどうあって欲しかったか、という投影に過ぎません。それを承知で私の解釈を書かせてもらうと以下のようになります。

私は狩野英孝は引け目を感じていただけなんじゃないか、と思っています。神社を継ぐ事を期待する親に反発した狩野は芸人の道へ。ただ自分が継がなければ神社はなくなってしまうという後ろめたさはいつも付きまとっていた。そこへさしてこの間の地震です。何か申し訳ないような、自分が責められているような…。

という状況で相談に来たのではないかというのが私の見立てです。だから江原さんや美輪さんは神社を継がなくたって、芸人として頑張ることだって充分親への恩返しだし、地域への貢献になるんだよ、という方向へ持っていくべきだったのです。

狩野は何も言わなくたって親や神社への感謝も後ろめたさも感じていた。それに追い討ちをかけるようにあんな言い方をする必要はなかったのです。本当に神社を継ごうときれいサッパリ踏ん切りがついたのかは分かりませんが、私は彼に自分の人生を生きて欲しいです。

>狩野さん、これからも面白いネタをがんばってほしいです。

どこからでも「僕イケメンっ!」に持っていけるように3段オチのレパートリーはもっと欲しい所ですね。「~めん」のものをいっぱい考えないと。意外とないかもしれないですね。

投稿: ニヒリスト | 2008年7月 2日 (水) 02時01分

ニヒリストさんへ

僕も結局、親に寄生して居場所を確保出来ている身分なので、ネットカフェ難民と呼ばれる人達からすれば非難囂々な訳で。ニヒリストさんを自戒させてしまう様な代物では無いので御安心を!

投稿: たくや | 2008年7月 2日 (水) 03時45分

こんな本を見つけました。
     ↓
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4797344598/ref=s9_sfl_l4_t3?pf_rd_m=AN1VRQENFRJN5&pf_rd_s=left-4&pf_rd_r=09DNBGK7CYDN1SDGSVFH&pf_rd_t=3201&pf_rd_p=464711636&pf_rd_i=typ01

投稿: オールドニック | 2009年4月13日 (月) 17時34分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/191322/41677558

この記事へのトラックバック一覧です: さよなら江原さん:

« 過去記事発掘ぅ2 | トップページ | 偏狭で頑迷な皆様へ »